見えないもの

言霊

kotodama

発した言葉は、空気に消えない。

物語

言霊は、言葉に霊が宿るという古い信仰だ。だから名前を軽々しく呼ばない。約束を、遊びで結ばない。祝詞は正確に奏上される。現代の私たちは、投稿を量産する。それでも、一度言ってしまった言葉が、人の中で生き続けることは、誰でも知っている。

なぜ、これが日本人を作るか

言語を道具とのみ見る文化は、発言の責任を薄くする。言霊は、発言を世界への介入だと見なす。日本人の婉曲、沈黙、忌み言葉は、臆病さだけではなく、言葉が現実を動かすという恐れの名残だ。丁寧語は、文法である前に、結界である。

投稿の種

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キャプションはそのまま貼れる。画像は写真と題を一枚に焼き付けます。

言霊。

発した言葉は、空気に消えない。
名前を軽く呼ばない。約束を、遊びで結ばない。

丁寧語は、文法である前に、結界だ。
言葉を道具としか見ないとき、人は世界を粗く扱う。

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